愛蔵版 機動警察パトレイバー 6
- 著者
- ゆうきまさみ
- 出版社
- 小学館
- 判型
- A5判
- ページ数
- 272
- 価格(税抜)
- 1,800
- 発売日
- 2020年5月12日
- ISBN
- 9784091793096
ASURAと黒いレイバー事件の関わりとは
週刊少年サンデーで1988年~1994年にかけて連載され、第36回小学館漫画賞を受賞したゆうきまさみの代表作『機動警察パトレイバー』が、豪華ボックス仕様の愛蔵版になりました。連載時のカラー原稿を再現しただけでなく、コミックスには収録されなかった扉絵をすべて掲載。(カラー原稿は第1巻・第2巻・第10巻に収録。扉絵は第2巻以降に収録)さらに、数多く描かれてきたカラーイラスト、門外不出の創作ノートのラフスケッチも収録するなど(掲載する巻としない巻があります)、ファンならぜひ手元に置いておきたい本に仕上がりました。
【編集担当からのおすすめ情報】
シャフト社の黒崎は回収をもくろむ「ASURA」と怪物事件の関連に気づくが、そのASURAと一連の黒いレイバー事件の関わりに後藤もまた気づくのだった。一方、怪物の生みの親である東都生物工学研究所では、怪物を殺そうとする者と、生かそうとする者に意見が割れてしまう。その頃、厳重警備の中に姿を現した怪物は、第一小隊や野明たちの防衛ラインを崩せず小康状態に陥る。怪物の細胞をまき散らすことなく退治する方法はあるのだろうか?